マンホール/愛知県常滑市
愛知県常滑(とこなめ)市
2004年8月28日撮影
ヤボ用で行った常滑市です。
常滑は日本6古窯に数えられる焼き物の街です。マンホールも、それにちなんだものかと思いきや、市の花(サツキ),市の木(クロマツ)なんて、ありふれたものでした。ただ、見るべきものはありまして、写真が多めです。

[規格模様1]
まずは軽く規格模様から。中央が市章なのですが、左右で市章が微妙に違うというのはなんじゃらほいという品。左が正しいと思うのですけど。

[規格模様2]
左右でパターンが違うわけですが、どちらも対スリップ性能を向上した規格模様です。特に右側の物は、狭い急傾斜のT字路で使われていました。中央の市章が小さいのですが、マンホールのサイズは左右で同じです。
模様自体はありふれたものですが、常滑というところでも使われているということです。

[規格模様3]
左側は角型タイプです。常滑のこれは、ちょっとは珍しいかも。
右は中央のマークが「TBT」なんですけど、それってなんじゃらほいという品。

[デザインマンホ1]
ようやくデザインマンホです。
左のデザインは、モノクロ版がほとんどなのですが、焼き物散歩道という徒歩観光コースがありまして、そこを歩いていくとカラー版が並んでいるところがあります。花は、市の花「サツキ」です。カラー版は汚水用だけですが、モノクロ版には汚水用と雨水用があります。
右は市の木「クロマツ」をデザインしたもので、雨水専用のようです。カラー版は見つかりませんでした。

[デザインマンホ2]
小径マンホールですが、「真空って何?」という方は「(株)INAXさんの真空式下水道システム解説」を参照するのが吉(INAXさんは本社が常滑市内にある)。真空均圧弁(四角)とか真空下水点検口(小径)なんてマンホールもありました。
左右の違いは塗装の仕方です。右はよくあるペイントで着色した品。左はセラミック溶射(対スリップ性能に優れる)かと思ったのですが、今まで見たことのあるものと雰囲気が違うので?です。土地柄セラミックには強いですから、その手の技術を使っているとは思うのですけど。補足用に表面をクローズアップで撮ってみました。

[デザインマンホ中央部のクローズアップ]
ざらざらです
なお、このサイズで同柄で、カラーの汚水バージョンとモノクロの汚水バージョンもあります。
今回は、おまけでマンホール単独じゃない写真も公開します。

左[坂道],右[微妙な曲がり角]
どちらも路上に絵が書いてあるわけじゃなくて、陶器製品を輪切りにして埋め込んであります。輪切り単独でも楽しいのですが、マンホールとのコラボレーションはなお楽しということで、いっしょに撮りこんでみました。「坂道」の方は、たまたまそこにマンホールがあるねという感じですが、「微妙な曲がり角」の方は施工時に意識して配置していますね。
さらにおまけです。

[防火用水栓]
常滑駅前のロータリにて。普段は下水道系マンホールに絞って撮っているのですが、施工されたばかりの新品のようでしたので、思わずパチリ、でした。

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